東ティモール民主共和国の現状
東ティモールの現状を知っていますか?
- 平均年齢19歳という若い人が多い国
- 1日2ドル以下で生活している
- 平均月収は数千円程度
- 産業が未発達で、若者の雇用が課題となっている
- 地域のインフラや教育の問題は深刻化している
現状の東ティモールの平均月収は数千円程度で、貧困の代表国です。
2002年に独立したものの、国の産業としてまともに機能しているのが石油・原油関連のみ。
独立国家として活発に活動ができない状況なのです。
活動目的
我々、「東ティモール就労支援の会」は国際ロータリークラブの有志、YMCAの有志が共に協力し、東ティモール民主共和国の国力向上を上げて復興をさせていきます。
川の水を飲んで生活している人も多く、衛生的に生活水準が低い地域が多く、東ティモールの国を活性化させていくために、まずは生活水準の向上が重要で「水の設備」を整えていきます。
汚染された水を飲んでいる地域が多いので、井戸を作って綺麗な水を飲めるように複数の地域に設置していきます。
井戸を設置して綺麗な水を使うことができるようになれば東ティモール全体の生活水準が上がります。
東ティモールの生活水準を向上させることができれば、安定した生活を送ることができるようになるので、国全体を活性化させるための事業に取り組んでいくことができるようになります。
- 生活水準の向上(水の設備)
- 海外への雇用派遣
- 通信インフラの整備
- 貿易業の拡張 ...etc
活動内容
1.生活水準の向上(水の設備)
クラウドファンディングを通して協力者・賛同者を募集していき、現地の生活用水の確保に向けた井戸の開拓・水質確保への対応を進めていきます。
井戸の開拓から始まっていき、最終的には道蛇口から水が飲めるように目標としています。
2.東ティモール人の日本での雇用確立
ベトナム人を日本での雇用促進により、「外貨を獲得できたベトナム」と「労働力を獲得できた日本」 。
このようなWINWINの関係を東ティモールでも展開していきます。
東ティモール人が日本で労働することに対して、各関係機関は非常に前向きに後押しをしてもらえています。
3.通信インフラの整備・拡張(Wi-Fi環境の確立)
都心部とそれ以外で通信環境にかなりの差が出やすい東ティモール。
その都心部でさえ、先進国とは比にならない通信環境なのが現状なのです。
都心部・都心部以外のWi-Fi基地局のインフラを整えることで通信環境の拡張を目指していきます。
JTEC(一般財団法人海外通信・放送コンサルティング協会)の協力の元、事業を進行中。
「在日東ティモール大使館の大使」からも事業推進の後押しもしてもらっています。
会社概要
寄付先
銀行名 | 住信SBI ネット銀行 |
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支店名 | 法人第一支店(106) |
預金種別 | 普通 |
口座番号 | 1732853 |
法人名称 | 特定非営利活動法人東ティモール就労支援の会 |
活動メンバー
- 国際ロータリークラブ会員(有志)
- YMCA会員 (有志)
- その他、日本・世界での事業展開を行う経営者
- (東ティモール民主共和国の会社AVALONとも協力体制の元)
関係機関
- 「東ティモール共和国の日本語学校」
- 「INDMO(現地の職業訓練についての行政機関)」
- 「日本 外務省」
- 「在日東ティモール大使館 大使」
協力機関・協力者
- 国際ロータリークラブ(有志・協力)
- YMCA(有志・協力)
- 日本 外務省
- 在日東ティモール大使館
- JICA
- INDMO (現地の職業訓練についての行政機関)
- JTEC(一般財団法人海外通信・放送コンサルティング協会)
- 東ティモール協会
- キャンプファイア